名古屋で就業規則作成するなら社会保険労務士川嶋事務所

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Q3 1週間単位やフレックスタイム制を導入した場合、残業代計算はどうなりますか?

A3 制度によって、以下のように計算します

1週間単位の変形労働時間制の残業代

① 1日の法定時間外労働

1日8時間を超える時間を定めた日はその時間、それ以外の日は8時間を超えて労働した時間。

例えば、1日10時間の労働日は10時間を超えた時間から、1日6時間の労働日の日は8時間を超えた時間から時間外手当が発生します。

 

② 1週の法定時間外労働

1週の時間外労働については、40時間を超えたかどうかで判断します。

 

フレックスタイム制の残業代

労使協定で定めた対象期間の法定労働時間の総枠(40時間×対象期間の歴日数÷7日)を超えて労働した時間。(①または②で時間外労働となる時間を除く)。

例えば、対象期間が1カ月で歴日数が31日の場合、法定労働時間の総枠は177.14時間となります。

よって、①、②以外で177.14時間を超えた場合、時間外手当が発生します。

※ 特定の事業については週の法定時間は40時間ではなく44時間となります。

 

Q1 1年単位の変形労働時間制を導入した場合、残業代計算はどうなりますか?
Q2 1カ月単位の変形労働時間制を導入した場合、残業代計算はどうなりますか?
Q3 1週間単位やフレックスタイム制を導入した場合、残業代計算はどうなりますか?
Q4 異なる部署や労働者ごとに異なる変形労働時間制を利用することはできますか?
Q5 派遣社員やパートのように非正規の労働者にも変形労働時間制は適用できますか?
Q6 変形労働時間制は未成年者や高齢者、育児中の女性に適用しても大丈夫ですか?
Q7 3年の長期の期間や半月などの短期の期間でも、変形労働時間制を利用することはできますか?
Q8 1年単位の変形労働時間制の期間の途中で新入社員が入ってきました。なにか気をつけることはありますか?
Q9 うるう年の場合、1年単位の変形労働時間制で気をつけることはありますか?
Q10 フレックスタイム制を利用しているのですが、労働時間が不足している場合、給与から引いても問題ありませんか?

2016/09/01