労災保険制度– category –
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芸能人やアニメーターが新たに対象となる予定の「特別加入」とは
今回はこちらのニュースについて。 労災保険 「芸能」「アニメ制作」従事者など特別加入認める 労務に詳しくない人からするとそもそも特別加入って何? という話だと思うのでまずはそちらを解説。 特別加入とは 労災保険は本来、会社等に雇用され... -
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「中間管理録トネガワ」から読み解く労務管理のツボ ③「焼き土下座」
1回目が「名前」、2回目が「社員旅行」ときた「中間管理録トネガワ」シリーズですが、今回は「焼き土下座」です。 過去2回とのテーマのギャップが凄いですが、非常にカイジ的であり、帝愛らしいものなので、今回は労務管理の視点で見ていきたいと思います... -
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第二の電通事件を踏まえての、心理的負荷による精神障害の労災認定について
第二の電通事件が起き、ネットではこの件について書かれたブログが溢れています。 電通「過労自殺」事件にみる労働生産性の低さ(池田信夫) 過労死といかに向き合うべきか(城繁幸) 溢れているし、著名な方々もすでにいろいろ述べた後なので、もう書くことな... -
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なぜ社労士が労災保険の特別加入を行うのか
昨日の続きです。 https://www.sharoushi-nagoya-hk.com/archives/5495 中小事業主が労災保険の特別加入するには、労働保険事務組合を必ず経由しないといけない、というはなしが前回まででした。 一方、労災の特別加入に関しては多くの場合、社会保険労務... -
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中小事業主や一人親方の特別加入は労働基準監督署に行けばできるのか?
わたくし、そこそこの頻度でヤフー知恵袋を見ます。 別にチエリアンになりたいわけではないので(笑)、解答はしませんが、一般の人が労働法や社会保険法のどんなところに疑問を持つのか、というのを知るのに割りと使えるから。 まあ、要は、ブログのネタ... -
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テーマは特別加入、「中小企業なら経営者も(働く人を守る労働保険第25回:中日新聞連載)」
仕事が原因のけがや病気は労災となるため、健康保険は使えないのが原則です。一方、労災保険は「誰かに雇用されて働く人」のためなので、経営者には適用されません。つまり、経営者が仕事中にけがなどを負うと、労災保険も健康保険も使えずに民間の... -
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テーマは第三者行為災害、「保険か賠償金か選ぶ(働く人を守る労働保険第24回:中日新聞連載)」
通勤中の交通事故はもちろん、居酒屋で働いている人が酔客ともめて殴られた場合も労災になります。ただ、会社や事故にあった当事者ではない「第三者」が関わっている点で通常の労災と少し異なります。このような労災を「第三者行為災害」と呼びます。 客に... -
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テーマは遺族補償年金、「受給権は上位から(働く人を守る労働保険第23回:中日新聞連載)」
労働災害で一家の大黒柱が亡くなってしまうと、残された家族の生活は大変苦しくなります。そのため労災保険では、遺族補償年金で遺族の生活を補償しています。 この年金をもらえるのは、死亡した人の収入で生計が維持されていた「配偶者、子、父母、孫、祖... -
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テーマは障害補償給付、「等級が軽いと一時金(働く人を守る労働保険第22回:中日新聞連載)」
労働災害によるけがや病気で障害が残ると、働き方に大きな影響が出ます。そこで、労災保険では労災がなければ得ていたはずの利益の一部を、働く人に支給しています。これが障害補償給付です。 障害補償給付には、定期的に支払われる年金と一度限りの一時金... -
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従業員が就業中に暴行などの犯罪に巻き込まれたときに会社がすべきこととは
今人気の二世タレントが強姦致傷事件を起こし世間は大騒ぎですが、一世のほうも二世のほうも事件が起こるまで全く知らなかった名古屋の社労士川嶋です。 で、今回の事件なんですが、加害者が有名人ということもあり、どうしても加害者の方にばかりスポット... -
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テーマは休業補償給付(働く人を守る労働保険第21回:中日新聞連載)」
※ 8月25日15時39分追記:本記事の最後の段落は、わたしの事実誤認でした。訂正するとともに、間違った情報をお伝えしてしまった読者の皆様に、謹んでお詫び申し上げます。 労災によるけがや病気が重いと、働けずに生活に困る恐れがあります。労働基準法で... -
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テーマは療養補償給付、「労災治療は指定機関で(働く人を守る労働保険第20回:中日新聞連載)」
けがや病気のため医療機関で治療を受けると、支払いは医療費の三割が一般的ですね。全額を負担しなくてすむのは、残りの七割を健康保険や国民健康保険で負担しているからです。 一方、労災保険では「療養補償給付」によって全額を負担してもらえます。労働... -
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テーマは通勤災害、「寄り道した場合は?(働く人を守る労働保険第19回:中日新聞連載)」
最近は自宅で仕事をする人が増えているとはいえ、会社に行って仕事をする人が大多数でしょう。通勤は会社の管理下になく、業務中でもないため、けがをしたりしても「業務災害」とはなりません。しかし、業務との関連が深いため、通勤によるけがや病気につ... -
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テーマは業務災害、「仕事による心の病も(働く人を守る労働保険第18回:中日新聞連載)」
けがや病気で病院に行く場合、通常は健康保険か国民健康保険を利用し、保険から医療費の一部を給付してもらいます。もし、けがや病気が労働災害によるものなら労災保険を使います。本当は仕事が休みの休日にけがをしたのに、労災とうそをつくと不正受給と... -
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労災の保険給付を会社が負担しなければならない3つの場合
通常、保険料を払う人と給付を貰う人というのは同じです。 しかし、労災保険というのは特殊な保険で「会社が保険料を支払い、労働者が給付をもらう」という形になっています。 その理由は一昨日の連載記事で書いたので https://www.sharoushi-nagoya-hk.co... -
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テーマは労災保険料、「すべて会社が負担する(働く人を守る労働保険第17回:中日新聞連載)」
突然ですが、給料明細を見てみてください。「労災保険料」は天引きされていませんよね。もし引かれていれば、違法に搾取されています。すぐに労働基準監督署に相談してください。雇用保険料と違い、労災保険料はすべて会社が負担する決まりだからです。 労... -
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テーマは労災保険、「多岐にわたる給付内容(働く人を守る労働保険第16回:中日新聞連載)」
初回に記したように、労働保険は雇用保険と労災保険という二種類の保険の総称です。今回からは労災保険、正式名称「労働者災害補償保険」を解説していきます。 労災とは労働災害の略称で、働く人が仕事中や通勤途中にけがをしたり、仕事や通勤が原因で病気... -
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労災保険を食い物にする者達
もう秋ですね って言いたくなるくらいに、先週に比べると週末から今週にかけては過ごしやすい日が続いています。 先週はあまりの暑さに、お客さんの従業員が1日に3人も熱中症で倒れて労災申請、なんてこともありましたが、このまましばらくは千年猛暑もお...
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