タイトルのとおりですが、弊所の代表、川嶋英明が、ビジネスガイド11月号（2025）に記事を寄稿させていただきました。
寄稿させていただいた記事のタイトルは「契約更新時の「労働条件の引下げ」に伴う実務」です。
「労働条件の引下げ」、つまり、労働条件の不利益変更を行うとなると、どうしても企業側にはリスクがつきまといます。
ただ、人件費の問題から最低賃金の引上げ後も社会保険に入れたくない、労働者がもともと予定していたシフト通りに入ってくれない、など、契約更新の際に労働条件を引下げたくなるような事情が企業側にないわけではありません。
そのため、今回寄稿した記事では、「労働条件の引下げなんてしない方がいい」というのは前提に、どうしても契約更新時に労働条件を引下げざるを得ない場合について、解説させていただきました。
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