タイトルのとおりですが、弊所の代表、川嶋英明が、ビジネスガイド7月号（2025）に記事を寄稿させていただきました。
寄稿させていただいた記事のタイトルは「「福祉的雇用」からの転換期にある高年齢労働者の評価の仕組みの考え方」です。
定年再雇用で賃金を大きく引き下げるだけなら、正直、高年齢労働者への評価は不要でした。なぜなら、定年再雇用をする場合、定年再雇用時に決めた賃金を大きく変えないまま、継続雇用するのが普通だからです。
しかし、近年では、定年再雇用で賃金を大きく引き下げる雇用慣行は廃止される傾向にあり、となると、高年齢労働者に対する評価も必要になるよね、でも、どうしたらいいのか、という点を詳しく解説しているのが今回寄稿した記事になります。
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