Q7 労働契約と雇用契約の違いはなんですか

目次

A7 ほとんど同じ意味ですが、雇用契約のほうがその範囲が大きくなります

労働契約は労働法、雇用契約は民法の言葉

根拠となる法律が違うのでまったく同じ意味というわけではありませんが、実務上はどちらも同じ意味だと考えていただいて構いません。

細かい話をすると、労働契約とは労働基準法等の労働法の言葉です。

一方の雇用契約とは民法上の言葉になります。

ちなみに、民法と労働基準法では、民法のほうがより広い範囲を定めた一般法であり、労働基準法は範囲の狭い特別法になります。

一方で、特別法は一般法よりも優先されるので、民法と労働基準法で似たような内容がある場合、労働基準法が優先されます。

 

労働契約についてのQ&A

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

社会保険労務士川嶋事務所の代表。
「会社の成長にとって、社員の幸せが正義」をモットーに、就業規則で会社の土台を作り、人事制度で会社を元気にしていく、社労士兼コンサルタント。
就業規則作成のスペシャリストとして豊富な人事労務の経験を持つ一方、共著・改訂版含めて7冊の著書、新聞や専門誌などでの寄稿実績100件以上あり。

目次