企業実務2022年1月号に寄稿させていただきました

2021年12月27日

タイトルのとおりですが、2021年12月25日発売の企業実務2022年月1号に、本ブログ管理人で、社会保険労務士川嶋事務所の代表、川嶋の記事を寄稿させていただきました。

寄稿させていただいた記事の内容は「女性活躍」に関するもの。

来年(2022年)4月から改正女性活躍推進法が施行され、これまで301人以上の会社で義務づけられていた一般事業主行動計画の策定義務が、101人以上に拡大されるので、そちらについて解説させていただきました。

今回、対象とされる101人以上300に以下の会社については、すでに次世代法の一般事業主行動計画の策定義務があり、同じ名前の女性活躍推進法の一般事業主行動計画も、基本的な策定等の流れは次世代法のそれと同じだったりします。

なので、策定の流れで躓くということは少ないかもしれませんが、当然、書かないといけない内容などは変わってくるので、是非、企業実務をお手にとって参考にしていただければと思います。

amazonのKindle版でも読めるのでよろしければぜひ!

あとがき

弊所は本日で仕事納めです。

仕事始めは事務所的には4日からですが、3日にも用事があるのでわたし個人としては3日からになりそうです。

思い起こせば今年1年もほんとにいろいろありました。

いろいろありすぎて、あとがきでそれを全部書いてたら収まりそうにないくらいにはいろいろありました。

ただ、来年は来年でいろいろありそうだし、できそうだし、そのための準備もしているしと言うことで、来年もまた今年以上の年にしたいですね。

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  • この記事を書いた人

社会保険労務士 川嶋英明

社会保険労務士川嶋事務所の代表。「いい会社」を作るためのコンサルティングファーム「TNC」のメンバー。行動経済学会(幽霊)会員 社労士だった叔父の病気を機に猛勉強して社労士に。今は亡くなった叔父の跡を継ぎ、いつの間にか本まで出してます。 著書に「「働き方改革法」の実務」「定年後再雇用者の同一労働同一賃金と70歳雇用等への対応実務」「就業規則作成・書換のテクニック」(いずれも日本法令)のほか、「ビジネスガイド」「企業実務」などメディアでの執筆実績多数。

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