企業実務2019年10月号に寄稿させていただきました

2019年9月25日

タイトルのとおりですが、本日発売(2019年9月25日)の企業実務2019年10月号に、本ブログ管理人の川嶋の記事を寄稿させていただきました。

寄稿した記事のタイトル「休息時間を確保するために 「勤務間インターバル制度」導入の要所」の通り、内容は勤務間インターバル制度についてです。

勤務間インターバル制度については拙著「「働き方改革法」の実務」でも解説していますが、今回の記事のイメージとしてはその内容をギュッと濃縮した感じ。

なので、短時間で勤務間インターバル制度のことをサクッと知りたい方は今月号の企業実務の記事を、そして、企業実務の記事を読んでもっと勤務間インターバル制度のことを知りたいと思った方は拙著を読んでもらえるとありがたいなあと思います。

あと、勤務間インターバル制度については実務でも、おそらくかなり難しめの制度整備をさせてもらっていることもあって、個人的に思い入れもあるし、それなりに自信のある分野なので、こうして記事を書かせてもらえるのはご縁を感じますね

わたし以外の記事も当然のことながら充実していますので、ご興味ある方はお手にとってもらえればと思います。

Kindle版であればAmazonでも買えます。

今日のあとがき

久しぶりのブログ更新が「お知らせ」というのに後ろめたさを隠せませんが、いろいろと落ち着いたら、また更新していきたいと思います。

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  • この記事を書いた人

社会保険労務士 川嶋英明

社会保険労務士川嶋事務所の代表。「いい会社」を作るためのコンサルティングファーム「TNC」のメンバー。行動経済学会(幽霊)会員 社労士だった叔父の病気を機に猛勉強して社労士に。今は亡くなった叔父の跡を継ぎ、いつの間にか本まで出してます。 著書に「「働き方改革法」の実務」「定年後再雇用者の同一労働同一賃金と70歳雇用等への対応実務」「就業規則作成・書換のテクニック」(いずれも日本法令)のほか、「ビジネスガイド」「企業実務」などメディアでの執筆実績多数。

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