企業実務2022年8月号に寄稿させていただきました

2022年7月25日

タイトルのとおりですが、2022年7月25日発売の企業実務2022年8月号に、本ブログ管理人で、社会保険労務士川嶋事務所の代表、川嶋の記事を寄稿させていただきました。

寄稿させていただいた記事の内容は「手当の見直し」に関するもの。

コロナ禍ではテレワークの普及により、通勤手当ではなく在職勤務手当を支給する、というところも増えています。

また、ジョブ型雇用の元では属人的な家族手当や住宅手当といった手当を廃止する傾向も強まっています。

一方で手当見直しに関しては、労働条件の不利益変更や、同一労働同一賃金のことも踏まえて考える必要があります。

今回寄稿させていただいた記事ではその辺りのことをなるべく簡潔に伝わるよう、解説しましたので、よろしければ是非ご覧ください。

amazonのKindle版でも読めるのでよろしければぜひ!

 

今日のあとがき

実は、わたし、去年の10月に速読講座を受けて以来、これまで150冊以上の本を読んできました。

最近は、読んだ本の感想をインスタのアカウントに書いているので、よければ、そちらもフォローしてもらえると、泣いて喜びます。

https://www.instagram.com/kawashimasr/?hl=ja

 

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  • この記事を書いた人

社会保険労務士 川嶋英明

社会保険労務士川嶋事務所の代表。「いい会社」を作るためのコンサルティングファーム「TNC」のメンバー。行動経済学会(幽霊)会員 社労士だった叔父の病気を機に猛勉強して社労士に。今は亡くなった叔父の跡を継ぎ、いつの間にか本まで出してます。 著書に「「働き方改革法」の実務」「定年後再雇用者の同一労働同一賃金と70歳雇用等への対応実務」「就業規則作成・書換のテクニック」(いずれも日本法令)のほか、「ビジネスガイド」「企業実務」などメディアでの執筆実績多数。

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