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社労士のすべてがわかる?四コマ

「研修も仕事のうち」(社労士のすべてがわかる?四コマ 第八話)

2019/07/16

 

四コマのような、質疑応答の場を借りて、長々と自分の意見を言う人をわたしは基本的に軽蔑します。例えそれが同業者の先輩であっても、この人とだけは関わるものかと思います。

なぜかといえば、まず人の時間を奪ってる。

その質問がなかったら早く帰れたであろう研修に参加している人たちの時間を奪ってるし、他の人の質問する時間も奪ってるという意味で、二重に時間を奪ってるわけです。

また、できる大人、というか、まともな大人であれば、質問を手短にまとめられるものですよ。大抵、質疑応答は研修やセミナーの最後なので、研修の時間中に質問をまとめる時間はいくらでもあります。それをしないってバカなんですかね?

結局、こういう人たちって講師やほかの聴衆に対してマウント取りがしたいだけなんですが、そういうことしたかったら自分が研修なりセミナーの講師をすればいいじゃないですか。それを人様の研修でしようとする心根の腐ってる感にマジでうんざりするのです。

もちろん、誤解のないようにいっておきますが、質疑応答でほかの参加者は質問するな、と言ってるわけじゃありませんよ(わたしだって質問することはあります)。

ただ、節度を守りなさい、と言ってるだけ。

自分が講師をしてるときに、こういう参加者に当たったことがないのであれですが、もし当たることがあれば、質問拒否したいなあ、と思ってます。

今日のお知らせ

弊所代表の川嶋の新しい本が出ます。その名も、

「条文の役割から考える ベーシック就業規則作成の実務」(日本法令)

本書は、その条文はどうして必要なのか、どうしても必要なのか、いらなかったら削除していいのか、と、個々の条文の必要性にフォーカスを当てた就業規則本となります。

なぜ、本書で就業規則の個々の条文の必要性に焦点を当てたかというと、日々の就業規則作成業務で「この条文はどういう意味か」「この条文は変えられないのか」「この条文は削除できないのか」といった質問、要望をお客様から受けることが多かったので、ならば、本でそれらをまとめてしまおうと思ったわけです。

本書には魔法のような条文も奇策のような条文もありませんが、ベーシックな就業規則を作成するのにお力になれる就業規則本だと思っています。

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名古屋の社労士事務所、川嶋事務所の代表で、このブログの筆者。 新しいこと、もの、特にIT関連が大好きで、社労士としては会社・労働者のITトラブル対策・就業規則作成が得意分野。 著書に「「働き方改革法」の実務(日本法令)」の他、「ビジネスガイド」「SR」への寄稿、中日新聞での「働く人を守る労働保険」を連載など執筆活動もしてます。