「社労士のやりがい」(社労士のすべてがわかる?四コマ 最終話)

というわけで、ひとまず「社労士のすべてがわかる?四コマ」はこれで終わりです。

最終回なので、柄にもなく綺麗にまとめようとして、ネーム作りにはかなり苦戦しました(汗)。

「全12話+1話」というのは企画の段階で決まってて、これが社労士という題材「だけ」で四コマを書ける限界だと個人的には思ってます。

キャラをもっと立たせたり、キャラを深く掘り下げるなど、よりストーリーを重視するならまだまだ続けていくことも可能だと思いますが、それをやるとどんどん「社労士じゃなくてもいい四コマ」になってしまうので、それはそれで趣旨が違うのかなあ、と(商業用マンガだと、むしろその方が良いんでしょうけど)。

過去の四コマは以下のページにすべてまとめてあるので、過去のを読んだことがない、あるいは読み返したい、と思った方はこちらをご覧いただければと思います。

 

 

社会保険労務士 川嶋英明

社会保険労務士(登録番号 第23130006号)。社会保険労務士川嶋事務所の代表。 社労士だった叔父の病気を機に猛勉強して社労士に。今は亡くなった叔父の跡を継ぎ、いつの間にか本まで出している、名古屋の社労士。 著書に「「働き方改革法」の実務」「就業規則作成・書換のテクニック」「高年齢労働者の労務管理と戦略的活用法」(いずれも日本法令)、共著に「奇跡の会社 障がい者雇用率100%の株式会社がなぜ業界トップクラスであり続けるのか」(あさ出版)がある。 また、「ビジネスガイド」「企業実務」「労働新聞」「中日新聞(東京新聞)」などメディアでの執筆実績多数。

2019年8月7日