社会保険労務士

「社労士事務所のよくある?光景」(社労士のすべてがわかる?四コマ 第三話)

2019年6月5日

うちの事務所の赤裸々な実態

タイトルに「?」が入ってるとおり、よくあるかどうかは個々の社労士事務所次第ですが、少なくとも、そして、恥ずかしながらうちの事務所ではこんな感じです。

うちの事務所の場合、もともとあった叔父の事務所を従業員ごとわたしが引き継いでいるので、わたしより実務経験の長い方ばかりの中で業務を行っているという事情もあります。

ただ、そのおかげというか何というか、できる事務の方々がたくさんいるおかげで、ブログの更新や新聞の連載、さらには本を書くという幸運に恵まれたのもまた事実。

加えて、こうした四コマ漫画の作成なんていう、他の同業者があまりやらないようこともできているので、わたしとしてはありがたい限り。

 

総合力で勝負だ

一方で、それでは「社労士としてなってない」って言われるなら、それはまあ、なんというかしょうがないのかなあと思います。足りないところがあるのも事実なので、そもそも否定もしづらいですし。

でも、社労士に限らず、1人の力だけでできることは限られています。

だからこそ、多くの事業というものは、人が集まって組織として行われているわけですよね。

で、そうした人が集まって組織で何かをやる、となると、組織全体で見た「総合力」もまた試されるわけで、その点について弊所が他より劣っていることはないと、自信を持って言いたいと思います。

 

今日のあとがき

家から事務所までの通勤路の関係で、わたしは熱田神宮の前をほぼ毎日のように通り過ぎるのですが、その熱田神宮では昨日今日と熱田祭が開催されています。

ちなみに昨日が前夜祭で、今日が本祭。本祭の最後には花火も上がります。

出勤の際にまだ開いてない出店の看板などを見ると、タコ焼き食いたいなあとか、たません食いたいなあとか思うんですが、祭の最中は熱田神宮近隣が尋常じゃないほど混むので結局スルー。

どちらかというと、どうやって帰るか、ということに毎年頭を悩ませてます。

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  • この記事を書いた人

社会保険労務士 川嶋英明

社会保険労務士川嶋事務所の代表。「いい会社」を作るためのコンサルティングファーム「TNC」のメンバー。行動経済学会(幽霊)会員 社労士だった叔父の病気を機に猛勉強して社労士に。今は亡くなった叔父の跡を継ぎ、いつの間にか本まで出してます。 3冊の著書のほか「ビジネスガイド」「企業実務」などメディアでの執筆実績多数。

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