名古屋で就業規則作成するなら社会保険労務士川嶋事務所

名古屋市営地下鉄名城線、西高蔵駅から北へ徒歩3分、国道19号線沿いの社労士事務所

Q10 障害者の場合、最低賃金よりも低い給与で雇っていいと聞きました。子供や高齢者はどうでしょう?

A10 障害者などの場合「最低賃金の減額の特例」を受けることができますが、子供や高齢者は減額特例の対象とはなりません

最低賃金法では、都道府県の労働局長の許可を受けたときに限り、以下の者たちを、最低賃金以下で使用することを認めています。

  • 精神又は身体の障害により著しく労働能力の低い者
  • 試の使用期間中の者用
  • 基礎的な技能及び知識を習得させるための職業訓練を受ける者
  • 軽易な業務に従事する者
  • 断続的労働に従事する者

ただし、許可を受けたからといって、使用者の裁量で最低賃金以下の賃金を決められるわけではなく、厚生労働省の定める減額率の範囲内で決定する必要があります。

子供や高齢者などのように年齢を理由とした特例は存在しないため、子供や高齢者であっても最低賃金未満で雇用することはできません。