名古屋で就業規則作成するなら社会保険労務士川嶋事務所

名古屋市営地下鉄名城線、西高蔵駅から北へ徒歩3分、国道19号線沿いの社労士事務所

クラッシャー上司

クラッシャー上司の特徴

クラッシャー上司とは、部下のミスや失態に対して度を超えた指導、執拗なまでの暴言によってメンタルヘルスの発症を促したり、部下を次々と退職に追い込んだりするタイプの問題社員です。

このクラッシャー上司の大きな特徴は、命名者が社労士や人事コンサルタントでないところ。他は社労士や人事コンサルタントの営業目的の命名がほとんどでしたが、この「クラッシャー上司」の名付け親は元・東京慈恵会医科大学精神科教授の牛島定信氏と筑波大学社会医学系教授の松崎一葉氏という2人の大学教授。

まあ、命名者が大学教授だからといって、問題社員のカテゴリー分けが不毛なことに変わりはないんですけどね。

クラッシャー上司化しやすい人の特徴としては、人格が未成熟で非常にプライドが高い反面、精神的に傷つきやすい点。

プライドが高いからこそ、他人に負けたくない、そのため人一倍努力する。それだけならいいのですが、そのプライドの高さ故に自分の失敗を認められず、自分の失敗を部下のせいにしたり、失敗を指摘した相手を逆恨みし報復的な行為を行うことすらある。

また、ミスを犯した部下に対するパワハラ行為などは、相手の気持を慮れない、人格が未成熟な証拠とも言えるでしょう。

 

クラッシャー上司には会社として毅然とした対応を

さて、クラッシャー上司の問題点は、上述のように部下を次々と使い物にならなくしてしまう点なのですが、一方でクラッシャー上司本人は仕事ができることが多いため質が悪い。

ただ、いくらクラッシャーな社員が仕事ができるとはいえ、そして、その部署の成績が他よりも良かったとしても、次々と社員に辞められては会社としては困ってしまいます。よその部署から他の社員を引っ張ってくるにしても、新しく社員を雇うにしても、OJT(社内訓練)が必要となればその分コストが掛かりますし、その上でまた辞められでもしたら、さらにコストがかかることになります。

また、辞めた社員にパワハラなどで訴えられた場合、使用者責任を問われ損害賠償請求の対象となる可能性もあります。

つまり、クラッシャー上司というのは成績面では会社に対して貢献しているものの、それ以外の点では迷惑かけっぱなしの金食い虫なわけです。

会社としては、こうしたクラッシャーたちに対して、「成績面は良くても他の部分で会社に対して迷惑をかけている」ことをきちんと伝え毅然とした態度望む必要があるでしょう。

 

非常識社員:社員としてというより大人としてできてない

ローパフォーマー:「仕事ができない社員」をわざわざ英語化

ぶら下がり社員:「頑張りません、でも辞めません」

ブラック社員:社員が会社をブラックにする!?

モンスター社員:モンスターペアレント?いえいえモンスター社員です

シュガー社員:甘々環境で育った社員は会社の虫歯のもと!?

クラッシャー上司:部下は壊してなんぼ?

 

2016/07/13