名古屋で就業規則作成するなら社会保険労務士川嶋事務所

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Q7 時間外手当はどのように計算すればよいのでしょうか

A7 時給、もしくは時給換算した給与に以下の割増賃金率をかけて計算します

時間外手当は、時間で計算されるので、その基礎となる賃金についても時間に換算する必要があります。

よって、時給の場合はそのままの金額でいいのですが、日給や月給の場合、それを時給に換算する必要があります。

時給 : 「その金額」

日給 : 「その金額 ÷ 1日の所定労働時間数」

週給、月給 : 「その金額 ÷ 週もしくは月の所定労働時間数」

また、割増賃金率は以下のようになります。

時間外労働 : 2割5分以上(※1)

休日労働 : 3割5分以上(※2)

深夜労働 : 2割5分以上

※1 月60時間を超えた時間外労働分は5割以上(中小企業は除く)
※2 法定休日に労働させた場合。所定休日の場合は2割5分以上

時間外労働および休日労働が、深夜に及んだ場合、割増率は合算される

・時間外が深夜に及んだ場合 : 5割以上

・月60時間超えで時間が深夜に及んだ場合 : 7割5分以上

・休日労働が深夜に及んだ場合 : 6割以上

休日労働は1日すべて時間外労働している扱いになるので、休日労働と時間外労働が合算されることはありません。

Q1 残業手当さえ支払えば、労働者に残業させてもいいんですよね
Q2 36協定を結べば労働者にいくらでも残業させていいんですよね
Q3 36協定を結ぶ際に、必ず記載しておく事項はありますか
Q4 36協定を出し忘れていました。どうなりますか
Q5 急な仕事の依頼により限度時間内で、業務を終わらせることができません。どうすればいいですか
Q6 弊社は所定労働時間が7時間なのですが、やはり7時間を超えたところから時間外手当をつけるのでしょうか
Q7 時間外手当はどのように計算すればよいのでしょうか
Q8 時間外手当の算定の際に含める必要のない手当があるそうですが
Q9 ダブルワークの際は、それぞれの会社で8時間以上働かないと時間外手当はつかないのですか
Q10 「1日8時間・1週40時間」以外の働かせ方はできないのでしょうか

 

2016/08/05