名古屋で就業規則作成するなら社会保険労務士川嶋事務所

名古屋市営地下鉄名城線、西高蔵駅から北へ徒歩3分、国道19号線沿いの社労士事務所

Q10 「1日8時間・1週40時間」以外の働かせ方はできないのでしょうか

A10 変形労働時間制を活用することで法定労働時間を変形することができます。また、一部業務では裁量労働制で労働させることもできます

変形労働時間制とは、1日8時間・1週40時間という法定労働時間を、繁忙期や閑散期に合わせて変形させる制度です。

例えば、1ヶ月単位変形の変形労働時間制では、1ヶ月の法定労働時間内を超えない範囲で、1日および1週間の法定労働時間を変形させることができます。

つまり、月曜日と火曜日の労働時間を7時間にする代わりに、金曜日に10時間働かせることができるわけです。この場合、月曜日と火曜日は7時間を超えたところから、金曜日は10時間を超えたところから時間外手当が発生します。

変形労働時間制には、1ヶ月単位だけでなく、1年単位、1週間単位、フレックス制があります。

また、裁量労働制とは、みなし労働時間制とも呼ばれ、実際の労働時間に関係なく、1日の労働時間を就業規則もしくは労使協定で定めた時間働いたとみなす精度です。

例えば、1日のみなし時間が8時間の場合、10時間働いても8時間しか働いたことにしかなりませんが、6時間しか働かなかった場合も同様に8時間働いたことになります。

裁量労働制には、事業場外労働、専門業務型裁量労働制、企画業務型裁量労働制の3種類があります。

Q1 残業手当さえ支払えば、労働者に残業させてもいいんですよね
Q2 36協定を結べば労働者にいくらでも残業させていいんですよね
Q3 36協定を結ぶ際に、必ず記載しておく事項はありますか
Q4 36協定を出し忘れていました。どうなりますか
Q5 急な仕事の依頼により限度時間内で、業務を終わらせることができません。どうすればいいですか
Q6 弊社は所定労働時間が7時間なのですが、やはり7時間を超えたところから時間外手当をつけるのでしょうか
Q7 時間外手当はどのように計算すればよいのでしょうか
Q8 時間外手当の算定の際に含める必要のない手当があるそうですが
Q9 ダブルワークの際は、それぞれの会社で8時間以上働かないと時間外手当はつかないのですか
Q10 「1日8時間・1週40時間」以外の働かせ方はできないのでしょうか

 

2016/08/05