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F1

異常なスローペースで繰り広げられたモナコの神経戦

2016/04/20

個人的にモナコGPの興奮のピークは木曜フリー走行1でモンテカルロ市街地コースをF1が疾走する姿を観たとき。そして、面白さのピークは予選でのPP争い。正直レースはおまけ、面白かったら儲け物といった感じです。

そして今回は、SCや赤旗などレースは荒れはしましたが、面白かったといえば、うーん・・・。アロンソが低調だったことを差し引いても、いつものモナコだったという感じです。

さて、今回のレースで特徴的だったのは優勝したメルセデスの超スローペースでしょう。レース中、ずっとトップを走っていたニコ・ロズベルグですが、その後ろを見ていくと、最後尾に近いマシン―ケータハムのギド・ヴァン・デル・ガルデも含め―そのほとんどがニコの後ろ20秒以内に収まっていたのですから。

このトップと最後尾付近が20秒というタイム差。

これって実はSCが出てるときのトップと最後尾のタイム差とほとんど変わらないんですよ。

つまり、メルセデスのニコ・ロズベルグはコース上にいたほとんどすべてのマシン・ドライバーが走れるレベルのレースペースで、結局最後まで走りきり優勝を手にしたわけです。これはモナコというコースだからこそできた荒業でしょう。SCのタイミングもメルセデスからしたら最高のタイミングでしたしね(ハミルトンは割を食ってしまいましたが)。

でも、こういったレースは、後ろのドライバーからしたら非常にイライラするというかストレスがかかるはずです。レースのほとんどを渋滞の中で走るわけですからね。そう考えると、レース中に事故を起こしてしまったドライバーというのはそうしたメルセデスの仕掛けた神経戦にやられてしまったのかもしれません。

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名古屋の社労士事務所、川嶋事務所の代表で、このブログの筆者。 新しいこと、もの、特にIT関連が大好きで、社労士としては会社・労働者のITトラブル対策・就業規則作成が得意分野。 2016年4月から9月まで中日新聞で「働く人を守る労働保険」を連載、開業社労士専門誌「SR」に寄稿するなど、メディアでの執筆活動も。