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ぬか喜びに終わった西暦への統一と社労士の手続き業務

2018/05/22

ぬか喜びとはこのことです。

昨日のニュースで、改元に伴う行政システムの日付データについて、和暦(元号)を使わず西暦に一本化する方針が政府から示されました。

省庁データ、近く西暦で統一…来春は間に合わず

しかし、西暦で統一するのはあくまでシステム上の話。

書類上はこれまで通り元号を使うそうです。

つまり、役所の人たちはデータを書類からシステムに落とす際に「元号→西暦」に変換するという作業を挟むわけです。

・・・、いるか? その作業?

もちろん、ソフトを使って変換等をするんでしょうけど、業務を効率化して生産性を上げるのが働き方改革じゃないんですか?

 

ちなみに、役所の手間を考えなければ、社会保険や雇用保険の手続きについては、特に変更はないはずです。もちろん、新元号が発表されれば、それに対応した各種様式が公表されるとは思いますが。

とはいえ、できるなら書類も何もかも西暦で統一してほしかったというのが正直なところ。

結局、エクセルや業務用ソフト等で年数を入力する際、元号で入れることはほとんどなく、西暦で入力してそれをソフト側に変換してもらう、という場合がほとんどなので。

書類上は変わらないということは、厚生労働省が出す資料やパンフなんかもこれまで通り元号なんでしょうね(天皇陛下の退位が決定してからも「平成33年」みたいな、将来的に存在することのない年数が書かれてたりしたし)。

それはそれで面倒くさい。

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名古屋の社労士事務所、川嶋事務所の代表で、このブログの筆者。 新しいこと、もの、特にIT関連が大好きで、社労士としては会社・労働者のITトラブル対策・就業規則作成が得意分野。 2016年4月から9月まで中日新聞で「働く人を守る労働保険」を連載、開業社労士専門誌「SR」に寄稿するなど、メディアでの執筆活動も。