VR・その他デバイス

スマートウォッチは社労士業務に不要

2015年9月24日

カウントダウンの数字が刻一刻と減っていっているiPhone6sの発売の前に、あいつの話をしておいたほうがいいんじゃない? そうAppleWatch。発売から半年ぐらいたちましたが、もはや話題にもなりませんね。

クロームブックだ、MacbookAirだ、Kindle Paperwhiteだと、一通りのデバイスには興味があったり実際買ったりするデジタル好きのわたしですが、どうにもAppleWatchをはじめとするスマートウォッチには触手が動かない。

だって、 仕事では絶対に使えないでしょ。

例えば、あなたが誰かに深刻な相談をしていたとして、その相手が腕時計見てたらどう思いますか? 気分悪くないですか? 少なくとも時間がないのかなって相手に気を遣う。そうなるともう満足に相談できない。

で、社労士の仕事って、結局、人に相談されるのが仕事なわけですよ。なので、対面で相談を受ける時のわたしは、どんなに時間が気になっても、極力自分の腕時計を見ないようにしている。

にもかかわらず、通知でこっちを見ろって言ってくるスマートウォッチなんて言語道断、論外なわけです。

もちろん、相談してくれる側がつけてる分には何の問題もありませんよ。むしろ、重苦しい雰囲気の時にスマートウォッチが通知でピカピカ光ってくれれば、会話が弾むかもしれない。けれど、相談を受ける側が付けるのはやっぱりどう考えてもNG。通知をオフにすればいいのかもしれないけど、その労力や忘れた時のリスクがAppleWatchの他の利便性や値段と釣り合うとは到底思えない。

別にこれは社労士に限りません。商談の席でスマートウォッチがピカピカ光ったり、ブルブル震えたら、付けてる側は気になってしょうがないはず。しかも、スマホに来る通知なんて大抵はどうでもいい内容で、そんなのに気を散らされて仕事に支障があったら目も当てられない。ホストやキャバ嬢みたいな水商売なんて色んな意味でダメだ。

てなわけで、どう考えてもビジネスの場で使えないスマートウォッチですが(特に対面での取引を重んじる日本の商習慣では)、やはりというか、噂によると全然売れてないらしい。すでにAndroidのスマートウォッチが市場で大失敗していたことを考えると当然の結果ですが。

とはいえ、今回の記事は持ってない人間の想像で書いてるんで、実際に持っていて(対面が主の)仕事でも使ってる、っていう人の意見も聞いてみたいものです。

 

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  • この記事を書いた人

社会保険労務士 川嶋英明

社会保険労務士川嶋事務所(名古屋)の代表。 人事労務と無関係に暮らしてたはずが、社労士だった叔父の病気を機に猛勉強。今は亡くなった叔父の跡を継ぎ、いつの間にか本まで出してます。 3冊の著書のほか「ビジネスガイド」「企業実務」など専門誌への寄稿、中日新聞での短期連載など、メディアでの執筆実績も多数

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