昨日の続きです。
昨日の記事を読んだ方は「おっ、結論が出たのかな?」と思うかもしれませんが、出てません。
というか、出てないから文章に起こしてこのやり場のない怒りと溢れる情熱を、社労士試験の試験官をやった話とか高校生が労働組合を結成したとかいう話題をガン無視して、発散したいだけなのです。
ということで、そんな30代男性の訳の分からない怒りや情熱なんてかけらも見たくない方々、今日はここで解散、さよならです。また、次の記事で会いましょう。
で、結論の方なのですが、今のところ季節外れの熊の冬眠並みに出てくる気配すらない、というのはちょっと嘘で実はクロームブックにDAN!DAN!心が惹かれてます。
現在の暫定順位
昨日の候補たちを順位づけすると、
1位クロームブック 2位MacbookAir 3位X205TA
まず、やや出遅れたX205TAですが、やっぱりWindowsPCというのがマイナスに働いてますね。というか、今年のお盆にデスクトップだけどWindowsPC買ったばっかだし、Windows10も試したし、正直面白みがない。ただ、X205TAのダークブルーの見た目はかなり気に入っているので、ここからの追い上げが見もの。
次に先行逃げ切りしていたはずがいつの間にか抜かれていたMacbookAir。
さて、なぜクロームブックはカタカナなのに、MacbookAirはアルファベットなのかといえば、マックブックエアーとカタカタで書くと、ほら、マクドナルドとブックオフを足して2で割ったみたいな字面に見えません? それがなんとなく許せなくてって、全然どうでもいい話してますね。
本当に許せないのはマックブックエアーの字面じゃなくて、その値段。せめて前世代の9万円台ならな~。30年間全く使ったことのないOSXなので、使ってみたい気持ちはあるんですけどね~。
クロームブックに惹かれる理由
そして、現在、わたしのサブPC候補最右翼として躍り出たクロームブック。
値段はX205TAよりも安い上に、ChromeOSという、わたしにとっては未知のOSが搭載されているとなると、2位と3位の両要素を兼ね備えていると言えなくもない。それに、色々とネットの評価とか見てるとサブPCとして割り切れるのなら軽いしセキュリティも高いしいい感じらしい。
(ゴクリ)、・・・ほしい。
ただ仮に、もし仮に、内々定の内定並みの仮に、わたしがクロームブックに決めたとしても問題が消えてなくなるわけではありません。なにせ、クロームブックはChromeOSを扱うノートPCの総称であって、クロームブックにはいくつも種類があります。
つまり、クロームブックの中からさらに選別を行わないといけないわけです。
まず、製造メーカーだけでもAcerやASUS、HP、サムソンなどがあります。また、モニターサイズも11インチと13インチで商品群が分かれています。
さすがにメモリやCPUは気にしなくても大丈夫だろう、というレベルで動作は軽いんだろうと、勝手に予想してますのでその辺は気にしないとなると、気になるのはやっぱりサイズ。重量が軽ければ軽いほどいい思っているので、やっぱ11インチかなあと思ってたらここで大問題。
個人的にイチオシのASUSが11インチを出してないのです。
ならば、わかった。13インチでいい、と思ったら、今度は、一番デザインが良さ気なスカイブルーのクロームブックがAmazonで売り切れ、取り扱いなし。
・・・。
結論:今もまだ迷ってます(2日連続2回目)
こっちを買う勇気はなかなかね~