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携帯変えたのでAndroidとiOSを比較してみた

2015年4月2日

携帯変えました。これまで、ガラケーとポケットwifiとAndroidタブレットの3台持ちでやってきたのですが、ポケットwifiの契約が終わる今月のタイミングで、携帯もガラケーからスマホに変えてしまおうと思ったのです。

そのスマホをiPhone6にするかNexus6にするか悩みに悩んで、結局iPhone6に決めたことは、いつもお客さんなどに発送している今月の事務所新聞に書いたので(事務所HPのサンプル版を今月号に変更しておいたのでよろしければ御覧ください)、ブログではその使い心地、特にずっとAndroidユーザーだったわたしにとって初のiOSなので、両者の比較に重点を置いて書いていこうかと思います。

iPhoneのいいところ1:軽い 

iPhone6の動作、非常に軽いです。サクサクです。特にアプリの起動速度は、iPhone6と最後まで迷ったNexus6と店頭の端末で比較してもかなりの差。正直、ネットの記事でそれを知るまで、iOSとAndroidにこんなにも差があるとは思ってもいませんでした。結局、これが最後には効きましたね。

iPhoneのいいところ2:指紋認証

言わずと知れた5sからの機能ですが、ロック解除が楽でいいです。また、AppStoreでアプリを落とすのもパスワード入れなくていいので楽。というか、Google Playではアプリを落とすときにはパスワードなんて不要だったので、これがなかったら、苛立ってしょうがなかったはずです。

iPhoneのいいところ3:アクセサリーが豊富 

これまで使っていた2012型のNEXUS7には専用と呼べるようなカバー等がほとんどなかったのですが、iPhoneの方は皆さんご存知のとおり、専門のショップが出来るくらい種類があって選ぶ楽しみがありました。わたしが今つけてるのは以下のもの。スモークがかった透明の0.3mm極薄ケースにバンカーリングをつけて使っています。



iPhoneのいいところはこんなところですかね。では、次からはAndroidの方が良かったところを書いていきます。

Androidの方が良かったところ1:戻るボタン

Androidといえばこれですよこれ。人はいつだって過去に戻りたい、そんな、人の夢を叶えてくれる魔法のボタン。・・・いや、iOS・Androidを問わず、たいていのアプリには戻るボタンってどっかにあるんですが、その場所ってほとんどは画面の左上。しかし、Android標準の戻るボタンは左下にあって、左手の親指で端末操作するわたしからするとちょうどいい場所にあるんですよ。うーん、やっぱりこれは便利だったなあ。

Androidの方が良かったところ2:通知

画面の上からスワイプで通知を出すときに、Androidは画面の半分が隠れるくらいで済むのに、iPhoneは画面を全部通知画面で隠れてしまう・・・、いやいいんだけど、なんか邪魔くさいです。
 

Androidの方が良かったところ3:アイコン

iPhoneってアイコンを好きな位置におけないんですね。いや、おけないことはないんだけど、アイコンを下に寄せたり右に寄せたりってのができないのがねえ・・・。先程も言いましたが、わたしは端末を左手の親指で主に操作するので、よく使うアイコンは左下に集めておきたい。けれども、iPhoneのアイコンは横書きの文章よろしく、必ず左上から埋まって途中の隙間を許さないわけです。あと、アイコン整理のブルブルもUIとしては超面倒くさくて×だし、いらないアイコンを消せないのも×。

・・・なんだか、Androidに未練たっぷりの比較になってしまいましたが、iPhone6には結構満足してます。というか、これまで使っていたNexus7の遅さから開放されたので、それだけで買った意味は十分あったと思っているんですよ。Nexus7じゃまともに動かなかったようなアプリやゲームもiPhone6ならサクサク動くし、Google Playでは配信されてないアプリがAppStoreにはあったりするし。

で、ちなみに今一番ハマっているゲームはリトルノア。ジャンルはリアルタイムストラテジー+RPGみたいな感じなのですが、なにせスタッフがイラスト・吉田明彦と音楽・崎元仁というタクティクスオウガやファイナルファンタジータクティクスが大好きだったSFC・PS世代のわたしにはドストライク。ソシャゲーにありがちなガチャもないし、毎日ちょこちょこっとやるのに良いゲームです。

こんなところですかね。今更っちゃ今更の比較ですが、参考になれば幸いです。

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  • この記事を書いた人

社会保険労務士 川嶋英明

社会保険労務士川嶋事務所の代表。「いい会社」を作るためのコンサルティングファーム「TNC」のメンバー。行動経済学会(幽霊)会員 社労士だった叔父の病気を機に猛勉強して社労士に。今は亡くなった叔父の跡を継ぎ、いつの間にか本まで出してます。 3冊の著書のほか「ビジネスガイド」「企業実務」などメディアでの執筆実績多数。

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