名古屋で就業規則作成するなら社会保険労務士川嶋事務所

名古屋市営地下鉄名城線、西高蔵駅から北へ徒歩3分、国道19号線沿いの社労士事務所

その他 登山

2度目の登山で早くも舐めプ(舐めたプレイ)し痛い目に

2016/04/20

以前の記事の通り、先月、6年ぶりに登山に復帰したわたしは先週末、またも登山に行ってきました。登った山は入道ヶ岳と同様に鈴鹿セブンマウンテンの1つに数えられている藤原岳です。

前回、久々の登山に30手前のわたしの体が幽霊か落ち武者にでもあったかのように悲鳴を上げていたのは今はもう昔のこと。そう、あの失態に懲りてわたしは登山日の当日までの間、筋トレをしたり(週に1,2回)、夜に走ったりして(登山日の1週間前に1回だけ走って死にそうになりました)体を鍛えていったからです。だから、前回の轍を踏むことはない、と思っていたわたしだったのですが、今回は別の落とし穴が待っていました。

登山開始前に犯した2つのミス

当日、4時40分に起き、6時前に最寄りの駅から名鉄・近鉄を乗り継いでわたしが向かったのは三岐鉄道というローカル鉄道の西藤原駅でした。藤原岳というのは西藤原駅から登山口まで歩いて10分とかからない、全国にある山の中でもかなり交通の便のいい山でして、順調に行けば8時前には登山を開始できる予定でした。

しかし、なにを血迷ったのかわたしが下りたのはその2駅前の東藤原駅。当然ですが、東藤原駅の周辺のどこを歩いてみても登山口らしき場所はどこにもありません。

紛らわしい名前をつけんじゃねえ、と逆ギレしてみても後の祭り。というか、あとで地図や行程表を確認してみても、降りる駅はどれも西藤原駅となっていたのに、東藤原駅で降りてその地に立つまで、当日のわたしは東藤原駅で降りることに何の微塵の疑いも持っていなかったのだから、これは完全にわたしの確認ミス。この痛恨のミスによって、せっかくの早起きもパーとなり、次の電車を待つまでの30分、時間を押すことになりました。

しかし、痛恨のミスはこれにとどまりません。30分後にようやくやってきた次の電車に乗って、西藤原駅に降り立ったわたしは逸る気持ちを抑えきれず「とにかく山の方に行けば登山道があるだろう」の考えのもと地図もろくに見ずに、民家の脇の坂をサケのように上るとそこには車が1台通れるくらいの幅の砂利道にたどり着きました。

「ははーん、この砂利道が終わったところに登山口はあるんだな」と、直感したわたしは、持っていたタブレットを開いてYAMAPという登山アプリを起動。

YAMAPとは携帯の電波がない山の中でも端末のGPSによって、あらかじめダウンロードした地図上に今の自分の現在地を表示するアプリで、登山中に起動させておくと山行記録を残すこともできます。なので、これさえあれば紙の地図やコンパスはもういらない、と言えなくもないのですが、機械に故障はつきものなので、便利なアプリはアプリとして使用し、紙の地図とコンパスもきちんとわたしは持っていきます。

そして、件の砂利道を登りはじめて40分程が立ったところで、砂利道の終りが見えました。しかし、そこにあったのは登山道ではなく砂防ダム
実は、YAMAPを起動させた際に、登山道上に自分の位置を示すポイントがない事には気づいてたのですが、その時はわたしも「まあ、機械のやることだから、ちょっと位置がずれてんだろう」ぐらいにしか思っておらず、ズルズルと登り続けた結果が以下の画像なのです。
この痛恨の判断ミスにより、本格的に登山を始める前に無駄に時間と体力を消費することになってしまいました。
当日の山行記録。西藤原駅から藤原岳に伸びるオレンジの線の他に虚しく伸びるもう一本の線・・・。

ようやく、ようやく登山開始

それでもなんとか登山口に辿り着いたときにはすでに時間は9時半。予定よりも1時間半も押していました。

さて、すでにもう長々と文は書いているので、ここからは写真主体でいきます。

登山口の写真を撮り忘れたのでいきなり二合目。藤原岳は登山口から三合目辺りまでが、とにかく階段だらけ。自分の歩幅で歩けないぶん疲れます。

交通の便がいい、ということで、登山客も多い藤原岳は登山道が整備されていることは当然のこと、なんとガードレールも完備。・・・てか、ここまでしなくてもいいんじゃね? 

九合目からの景色。三合目から八合目までは、非常に緩やかで登りやすいのですが、この九合目から樹林帯を出るまでの道は、傾斜もきつい上に岩だらけでかなり疲れました。

藤原山荘を経由して・・・

ようやく頂上。

頂上についた途端、雲が増えてきてしまいましたが、前回に比べたら眺望は良好。

おかげで、名古屋駅のセントラルタワーズもこのとおり。

登山開始前にバタバタした割には、天気が良かったのもあって非常に気持よく、山行も無事終えることができましたが、今後は毎日のバタバタにかまけることなく、きちんと行程を確認し地図もよく見て山に登ろうと心を改める登山となりました。

The following two tabs change content below.
名古屋の社労士事務所、川嶋事務所の代表で、このブログの筆者。 新しいこと、もの、特にIT関連が大好きで、社労士としては会社・労働者のITトラブル対策・就業規則作成が得意分野。 2016年4月から9月まで中日新聞で「働く人を守る労働保険」を連載、開業社労士専門誌「SR」に寄稿するなど、メディアでの執筆活動も。