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マイナンバーキャラ「マイナちゃん」はスマホゲーとコラボすべき

2014年9月5日

いきなりですがこのキャラクター、

マイ◯ちゃん

LINEのコニーか、ミッフィーとおともだちのミッフィーか、ドラクエ3の女遊び人をパクったかのようなデザインですが、・・・ってまずはうさぎって言えよ。

(記事公開当時は、普通にどっかから持ってきたマイナちゃんの画像を使っていたのですが、どうもこの子にもきちんと著作権があるらしく、許可を取れば普通につかえるらしいのですが、面倒だし、そこまでして使うほどのものでもないと判断し目線を入れてみました)

で、このキャラクター、実は昨年に成立したマイナンバー法の広報用ロゴマークで名前を「マイナちゃん」というそうです。公募で決まったそうなのであまり悪く言うのもあれですが「マイナーちゃん」みたいな感じがするのでどうなのでしょうか。まあ、本当にマイナーのまま終わりそうな気もしないでもないのですが。

社労士と切っても切り離せないマイナンバー

そもそもマイナンバー法は、社労士と切っても切り離せないもので、今回の法案成立でその存在に最も戦々恐々としている業種の1つなのでは、と思います。というのも、社労士の現在の業務というのは、労働保険や社会保険の手続きの代行がメインだからです。マイナンバーが一般化し、労働保険や社会保険などの行政の各種手続きが簡略化されれば社労士の業務はなくなってしまうというわけです。

ただ、社労士の業務は手続き業務だけではないですし、また行政の各種サービスというのは税金を使う以上コストは低ければ低いほどいい、というか低く抑えるべきものであり、そのためにも今までのような複雑な手続きを改め、手続きの効率化・簡略化を進める必要があるからです。なので、わたし自身はマイナンバー自体には全く反対ではないし、きちんと普及してほしいと思っています。

パズドラやモンストとのコラボ

しかし、普及してほしいと思ってはいても、その普及を任されたのがこのキャラクターっていうのはどうなんだ、という気はどうしてもしてしまいます。認知さえされればある程度どんなキャラでも可愛く見えてくるはずですが、今のままだとそれさえも難しい気がします。

同様のことを考えているのはわたしだけではないようで、以下の記事で、

マイナンバー「マイナちゃん」とキャラクターの存在意義

名南経営の服部英治さんという社労士の世界ではかなり有名な社労士の方もその普及に関するアイデアを述べています。

名前にインパクトをもたせたり、キャラクターに育成要素を持たせたりという服部さんの言われることも悪く無いと思うのですが、個人的にはそんなまどろっこしいことをするより、とりあえず、パズドラやモンストといったスマホゲーとコラボしてみたらいいのではと思っています。

いわゆるスマホのソーシャルゲームというのは、とりあえず絵が一枚あればキャラクターとして成立することが多いので、すでに絵ができているマイナちゃんはパラメーターさえ付ければすぐにでもゲーム内のキャラクターになれるでしょう。

また、スマホゲーが他の作品などとコラボレーションする場合、タイトル画面にバナー広告を入れることが多いので、そこにマイナンバーのホームページにつながるバナー広告を入れておけば、マイナンバーに興味をもった方がアクセスしてくれるかもしれません。

なにより、政府とゲームがコラボしたとなれば各ニュースサイトが放っておかないでしょうから、ガンホーやmixiといったコンテンツを配信する側にとっても決して悪い話ではありません。

旧態然とした誰も読まないリーフレット作成にコストをかけるよりも、スマホやスマホゲーと連携したほうがよっぽど効果があると思うのですがどうでしょうか。

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  • この記事を書いた人

社会保険労務士 川嶋英明

社会保険労務士川嶋事務所の代表。「いい会社」を作るためのコンサルティングファーム「TNC」のメンバー。行動経済学会(幽霊)会員 社労士だった叔父の病気を機に猛勉強して社労士に。今は亡くなった叔父の跡を継ぎ、いつの間にか本まで出してます。 3冊の著書のほか「ビジネスガイド」「企業実務」などメディアでの執筆実績多数。

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