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社労士業務

愛知県社労士会の総会に出席 後半戦(裏テーマは愛知会のITリテラシー)

2016/04/20

前回の続きです。

厚紙製の愛知会の会員証をプラスチック製に変えるかどうか、という議案で総会は荒れに大荒れ。

そして、その混乱の大本である約2名の代議員VS執行部の構図を傍目で眺めながら、私の心はどうでもいいの大合唱

もちろん、両者それぞれに言い分はあるんですよ。厚紙のあんな会員証じゃ身分を証明できないだとか、逆に、あんな会員証ろくに使わないんだから、そんなところに金を使うな、とかね。

 

何も考えていなかったわけではない

ただ、あまりにどうでもいい、とは思いつつも、まったく何も思うことがなかったといえば、実はそういうわけでもないのです。

それは、当日の総会でそれを言うのは面倒だし、ただでさえ押している時間をさらに押すことになると思い、また、何度も何度も言いますが、根本的にはどうでもいいと思っていたので、その場でそれを言うことのなかったことでもあります。

でね、結局、しらけにしらけムード胸の中に住み着く魔物との対峙はご勘弁状態のわたしが、グロッキーな精神状態で何を思ったかというと、
「なんで、会員証をICカードにしないの?」
ということでした。
あ、言ってませんでしたね。
そう、社労士会の執行部がこれに変えたい変えたいと言っていたプラスチック製のカードというのは、中にICチップの一つも入ってない、何の仕掛けもなく本当にただのプラスチックカードだったのです。なおさら、どうでもいいでしょ?

またいらない敵を作る可能性もあるが言ってしまいたいこと

個々の社労士で得意不得意、専門性はあれど、社労士の業務の1つと言える労務管理の中には当然「業務の効率化」も含まれているはずです。
しかし、そもそもの愛知県の社労士会が、それができているとはとてもじゃないが思えない、というのが私の個人的な意見です。
愛知会と会員の連絡は基本的に郵便かFAXですし、研修への参加票みたいなものも基本的には紙(というか、例によって例のごとくの厚紙)。それを受付係が一枚一枚確認して、会員がその研修に参加しているか確認していたりします。
そんなことに手間をかけたり、FAXの通信費や郵便代を使うのなら、メールを活用すればいいじゃないですか。
会員証も単なるプラスチックカードなんかじゃなく、マナカ(関東でいうところのSuica)のようなICカードを導入すれば、参加する方はタッチで楽々、それを確認する方もPCやスマホで楽々。そうやって、何らかの集まりの度にある受付業務なんかも縮小されてしかるべきでしょう。
だいたい、社労士が今後も労務管理を商売にしていきたいなら、その点に関して最先端を行かないと絶対に生き残れないし、実際に最先端ならそれを外にアピールしていけるわけですよ。
(ちなみに、愛知会の支部で私が所属する名古屋南支部では、前支部長の方針によりほとんどの連絡がメールで来るので非常に楽でありがたい)

愛知会のITリテラシー

でも、まあ、実際には最先端なんか全然行ってないのだから、アピールしようもない。
で、ここからは私のポジショントークも入るので、その辺は考慮の上読み進めていただきたいのですが、
と前置きしつつ、
まあ、はっきり言ってしまいますが、愛知県の社労士会や他のところで偉い役職についていたとしても、実際のその人の能力なんてわかったもんじゃない。
長年やってる分の経験みたいなものは、まあ、あるかもしれません。
ただ、愛知の社労士会で偉い人たちってのは、基本的に高齢の方が多いですし、自然と、そして残念ながらITリテラシーの低い人間が多い。
(ちなみに東京の社労士会ではつい最近、Facebook上に東京社労士会のページを作成したそうですが、愛知会との彼我の差を感じずにはいられません)
その上、自分たちの足元の労務管理もおろそか(にしか見えない)なわけです。
なので、社労士に何らかの仕事をお願いしたいとお考えの方は、そのあたりをきちんと見極めないと、せっかくの相談料が無駄になる可能性がある、というわけです。
・・・、結局、愛知会の内情に文句を言いつつ、さらには社労士の諸先輩方をdisって、やっぱり首を突っ込むだけ損だったかも。
でも、まあ、事実だからしょうがないよね!
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名古屋の社労士事務所、川嶋事務所の代表で、このブログの筆者。 新しいこと、もの、特にIT関連が大好きで、社労士としては会社・労働者のITトラブル対策・就業規則作成が得意分野。 2016年4月から9月まで中日新聞で「働く人を守る労働保険」を連載、開業社労士専門誌「SR」に寄稿するなど、メディアでの執筆活動も。