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昔投げ出したリングフィットアドベンチャーを再開後半年続けた結果

体重と欲望のトレードオフ

労務管理にはトレードオフの関係のものがあると、先日のブログで書きましたが、もっと身近で切実なトレードオフがあります。

それが食事と体重。あと運動と体重

要するに、人間ってやつはいっぱい食べると太るし、運動しないと太るわけですよ。しかも、たちが悪いことに美味いものほど太ると来てやがる。

 

禁酒・禁煙・ダイエット

わたしは小さい頃から「子供なのに大人分食べる」と周りから言われていたくらいには食が太く、その割に食べても太らない体質だったので、学生くらいまではよく食べる割にダイエットと無縁に生きてきました。

しかし、「食べても太らない体質」なんてのは、今思えば若くて代謝が良かったからに過ぎないわけで、20代後半を過ぎ代謝が落ちると、学生時代は身長170センチで50キロ後半を維持していたわたしの体重はみるみる増加し、気が付いたときには70キロを軽くオーバー。BMIさんからも「お前デブ」と言われてしまう有様となっていました。

もちろん、わたしだってこうした事態にただ手をこまねいていたわけではありません。

社労士としての日々の業務、このブログの執筆、雑誌や本の原稿を書く裏側では、何度もダイエットに挑戦してきたのですが、ただ、そこは禁煙・禁酒と並んで「三大達成困難目標」とわたしが勝手に呼んでいるダイエット。

ちょっとやって、ちょっと体重が減ったかな、と思って油断すると、ダイエット前よりも体重が増えていたなんてことは一度や二度ではありませんでした。

 

リングフィットアドベンチャーを投げ出したあの日

リングフィットアドベンチャーとは

その、何度か挑戦したダイエットの中に、実はリングフィットアドベンチャーがありました。

ご存じない方に説明しておくと、リングフィットアドベンチャーというのはNintendo Switchで出ているゲームで、付属の「リングコン」と呼ばれるコントローラーを使ってフィットネスが遊べるゲームとなっております。

リングフィットアドベンチャーのメインの運動は主に筋トレで、自分が筋トレをすると敵を攻撃できたり、難所を踏破できたりできるようになっていて、とにかく筋トレを駆使してストーリーを進めていく形となっています。

ゲームでフィットネスって、ゲームで勉強するくらい不毛なイメージを持つかもしれませんが、このゲームを一度でもやってみるとわかりますが、これがなかなかにくる。てか、ライン越えてる。

普段ちょっと運動不足かなって人がやったら、確実に次の日か、年齢によっては次の次の日に筋肉痛になってろくに体を動かせないし。普段、全く運動してないって人がやったら、最初のストレッチでもうしんどいはず。

で、このリングフィットアドベンチャー自体は、発売からすぐに買って、それから2~3か月はやっていましたが、面倒くさくなったのか仕事が忙しくなったのかで、いつしかやらなくなっていました。

 

リングフィットアドベンチャーとよりを戻した今年

そんな、昔捨てた女のようなリングフィットアドベンチャーとなぜ今さらよりを戻した、もとい再開したのかというと、いよいよ体重がやばいことになっていたのと、あと、ちょうど大きな仕事(ぶっちゃけるとこの本関連の仕事)が一段落着くタイミングが今年の3月末に来たので、それなら切りのいい4月1日からリングフィットアドベンチャーを再開してみようと思ったわけです。

久しぶりに画面を付けたリングフィットアドベンチャー。

そこにはプレイ日数「37日」で止まっているわたしのセーブデータがありました(リングフィットアドベンチャーはゲーム内で、ゲームした時間や日数、消費カロリーなど様々なデータを自動でセーブしてくれます)。

これを消してまた一から、とも考えましたが、それはさすがにちょっと面倒くさい

結局、「38日目」から、わたしの二度目のリングフィットアドベンチャーが再動したわけです。

 

リングフィットアドベンチャーを途中で投げ出さないためにしたこと

専用モニターとヨガマット

実は、リングフィットアドベンチャーを前回のように途中で投げ出さないよう、今回はいろいろと準備をしました。

まず、下の絵のような感じでリングフィットアドベンチャー用のモニターを用意。

前は、パソコンや他のゲーム機とも繋いでる、いわば我が家のメインモニターにSwitchを繋いでいました。しかし、それだとリングフィットアドベンチャーをやるためにいちいち座椅子(それもソファー型のちょっとでかいやつ)を動かさないといけない手間が発生していました。

こういう手間があると人間、どこかで面倒くさくなり、やらない理由になり得ます。てか、前回投げ出した理由の3割くらいはそれの可能性がある。

そのため、あらかじめ、部屋のものを動かさなくても問題なくリングフィットアドベンチャーができる場所にリングフィットアドベンチャー用のモニターを用意し、さらにそのモニターの前に常にヨガマットを引いておき、常に準備万端、YES/NO枕でいえば常にYESの状態を自室に準備したわけです。

やる時間を習慣化

ただ、常にYESといっても、盛りに盛ってやる時間も決めずにいつでも、いつまでもやっていては、どこかで枯れてしまうというか、無理がくるし、どこかで飽きてしまう可能性も高い。

そのため、リングフィットアドベンチャーをやるタイミングも、基本的には仕事から家に帰ってきたときに固定。

玄関開けて、スーツを脱いだら2分でリングフィットアドベンチャーをすることを習慣づけたわけです。

 

リングフィットアドベンチャーを半年続けた結果

半年で4キロの体重減

長々と書いてきましたが、そろそろリングフィットアドベンチャーを続けた結果について。

4月1日から初めて半年続けた結果、わたしの体重は「約4キロ」ほど減りました。

「約」ってなんだって話ですが、これは再開するときにきちんと体重を量るのを忘れたわたしの凡ミス。

ただ、リングフィットアドベンチャーを再開する前に見た人生最重の体重が74キロ台なのに対し、現在はその日の体調にも寄りますが、70キロを切るか切らないかを推移。なので「約4キロ」なわけです。

 

わたしのプレイスタイル

この「半年で4キロ」というのは、ネットに溢れてる他のリングフィットアドベンチャーの結果報告と比べるとかなり控えめな結果に思えるかもしれません。実際、再開して2か月くらいはまったく体重が変わらなかったのでかなり焦りました。

こうなった要因としては、わたしのプレイスタイルが、基本的にゲームから「今日はもうやめませんか」と言われたらそこでやめるようにしていたのと、リングフィットアドベンチャー以外の運動やダイエットは基本的にしていなかったことが関係あるかもしれません。他の方のリングフィットアドベンチャーの報告を見ると、結局、リングフィットアドベンチャーで体を鍛えること自体に興味を持って、他の運動を始めたり、食生活を変えたりしていることが多いですからね。

わたしが変えたことと言えば、朝ご飯代わりにSAVASを毎日飲むのと、平日の食事量を若干減らす代わりに日曜はチートデイにする、といった程度。

ちなみに「今日はもうやめませんか」という表示は、リアルに10分間、体を動かすと出ます。そのときゲーム画面に表示される消費カロリーはだいたい40~50キロカロリー

ちなみにのちなみに、このペースでリングフィットアドベンチャーをやると、サブクエやミニゲームを適当に飛ばして本編だけやってると、160日くらいで1周目のクリアに辿り着きます。

 

その後

正直言うと、もう少し痩せたかったのが本音です。

あと、半年リングフィットアドベンチャーを続けて誤算だったことは体脂肪率があまり変わっていないこと。これも体調によって変動がありますが、以前と比較して、平均すると1~2%落ちたかな程度です。

体脂肪率が減っていれば、体重が減ってなくても筋肉が増えた、と言えるのですが、この状況だとそういう言い訳もなかなか使えない。

そのため、最近はリングフィットアドベンチャーを継続しつつ、休日に1時間半から2時間程度のウォーキングやサイクリングをしています。

そうまでして今、ダイエットを続けられる理由は、もちろん健康のためというのもありますが、冒頭で述べたように、世の中には「禁酒・禁煙・ダイエット」がしたくてもできない人間がごまんといる中で「おれはできたけどね」とただ言いたい言わなくてもいいから思いたいだけだったりするんですけどね

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  • この記事を書いた人

社会保険労務士 川嶋英明

社会保険労務士川嶋事務所(名古屋)の代表。 人事労務と無関係に暮らしてたはずが、社労士だった叔父の病気を機に猛勉強。今は亡くなった叔父の跡を継ぎ、いつの間にか本まで出してます。 3冊の著書のほか「ビジネスガイド」「企業実務」など専門誌への寄稿、中日新聞での短期連載など、メディアでの執筆実績も多数

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