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PCモニターでスーファミが遊べる神機器「ミヨシ(MCO) AV端子入力付きHDMI切替器 HDS-AV01」を試してみた

その昔、なんとかして昔のゲーム機、具体的にはPS2以前のコンポジット接続するゲーム機を、パソコンのモニターで遊べるようにしようと、いろいろな機器を買っては試し、その模様をブログの記事にしたりもしました。

しかし、結局、一番遊びたかったスーファミ、正式名称スーパーファミコンだけは、上の記事で紹介した機器ではどうにもならずじまいでした。

 

それでも実機で遊びたい

我々の世代(1985年前後生まれの世代)からすると、スーファミっていうのは小学校のほぼ全期間に渡って現役だった思い入れ深いハード。

ていうか、思い返してみると、わたしの人生で「友達と」ゲームで一緒に遊んだのってスーファミくらいの気がする・・・。家には64もサターンもPS2もあるのに…。あれ、どうしてだろう涙が・・・。

まあ、それはさておき、そんなスーファミを今の環境でなんとか遊べるようにしたいとずっと思っていたわけです。

もちろんレトロフリークみたいなSFC互換機を使えば、スーファミ自体は遊べるかもしれません。ただ、でも、それはどうなんだろうか。

正直、レトロフリークをポチりかけたことがないといえば嘘になるし、今さら実機で遊んでもバッテリー切れでセーブデータが切れる恐怖が常につきまとうわけで、だったらどこでもセーブができるレトロフリークの方がうんたらかんたら・・・。

…。

うるさい!

とにかく、わたしは実機でスーファミを遊べる環境がほしい。それだけなのです。

 

HDMIハブとしても使える「ミヨシ(MCO) AV端子入力付きHDMI切替器 HDS-AV01」

さて、前置きが長くなりましたが、今回、スーファミの実機を現代の環境、つまり「アスペクト比16:9のHDMI接続のモニター」でスーファミを「4:3のアスペクト比かつカラー」遊ぶため、買った機器がこちら。

こちら、ミヨシ(MCO) AV端子入力付きHDMI切替器 HDS-AV01といいます。

私はこちらの機器を買うため一億年前にアカウントを消滅させた楽天にて、2000万年ぶりに購入しました(通販はメーカー直販の楽天しかなかったので)。

こちらの機器、ようはコンポジットをHDMIに変換するためのもの。

コンポジットをHDMIに変換する機能の他に、HDMIの入力ポートが3つもあってHDMIのセレクターとしても使える多機能ぶりで、一家に一台あっても邪魔になることはない逸品となっております。

電源が別途必要ですが、USBケーブルからの給電のため、PCから取ることも可能。ただ、給電が不安定だと、画面が乱れるので注意。

 

いざ、接続

…さて、過去記事を見てもらえればわかるとおり、過去にもこうした変換機器を使ったことがあります。

しかし、以前のものだと、16:9のモニターに出力すると画面が横長になってしまったり、機器側がスーファミの疑似NTSCという出力に対応しておらず画面が白黒表示になってしまったりと、なかなか上手くいきませんでした。

果たしてこちらの機器ならそうした問題は解決できているのか?

いざ、接続、からの、電源オン。

おお、映った。しかも、カラーで。

ちなみにソフトは最近映画化が発表されたばかりのスラムダンクのゲームソフト。

ドラゴンボールなどと違って、スラムダンクのゲームって、最新のゲーム機で全く出てない上に、版権の問題もあって過去のゲームもアーカイブ化もされていないんですよね。

正直、任天堂とかスクエニのソフトなんかはバーチャルコンソールやリメイクで遊べばいいわけです。

なので、実機ではそうした形では遊べない、こういう名作キャラゲーみたいなのを遊びたいところ。

…だったんですが。

きちんとスーファミが遊べる機器をつないでみて、家にあるソフトを色々試してみてわかったのですが、わたしの家のスーファミ、部分的に壊れてました。

完全に壊れてるわけではないのがムカつくところで、上のスラムダンクのゲームみたいにちゃんと動くゲームもあれば、途中で動かなくなるゲームがあったり、そもそも全く動かないゲームがあるなど、どうにもこうにも、今後も使っていくには不安の残る状況…。

やっぱり最適解はレトロフリークなのか…。

 

気になるラグは…

ちなみに、こういった機器で気になるのが遅延、いわゆるインプットラグだと思います。

こうした機器はコンポジットの映像をHDMIの映像に変換してモニターに表示しているため、どうしても遅延が発生します。

今回買った機器も、はっきり言うと、遅延はないことはない。

ただ、この遅延も顕著に感じるものもあれば、あまり感じないものもある。

色々なゲームを触ってみて、一番ラグを感じたのは64の風来のシレンで、十字キーを押して数フレ遅れて動くなあというのがはっきりわかりましたが、これは、最近Switchで風来のシレン5をやってたから余計に気付きやすかったのかもしれません。

逆に64のゼルダなんかは久しぶりに触ったからか、はたまた3Dスティックの特性なのか、ラグについてはほとんどわかりませんでした。

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  • この記事を書いた人

社会保険労務士 川嶋英明

社会保険労務士川嶋事務所(名古屋)の代表。 人事労務と無関係に暮らしてたはずが、社労士だった叔父の病気を機に猛勉強。今は亡くなった叔父の跡を継ぎ、いつの間にか本まで出してます。 3冊の著書のほか「ビジネスガイド」「企業実務」など専門誌への寄稿、中日新聞での短期連載など、メディアでの執筆実績も多数

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