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F1

ワークスチーム逆襲の予感 

2016/04/20

2回目のテストが終わっても、ルノーエンジンはまだまだ大きな問題を抱えているようですね。

今のままで行くと、ルノーエンジンのの最速タイムとメルセデスの最速タイムを比べると、ルノーエンジン勢は107%ルールに引っかかってみんな予選落ち、という状況です。

今回のルノーエンジンの低迷に関しては盛んに熱処理の問題が取り沙汰されています。いわく、本気で走るとオーバーヒートしてしまうとか。また、パワーユニットのソフトウェアにも問題があるようです。

そのため、ルノーエンジン勢だけを比べるとどこも1分39秒台が限界。そこに可夢偉のケータハムが食い込んでいることだけが救いですが、33秒台を叩き出すメルセデスとは完全に別カテゴリー。

そのメルセデスやフェラーリエンジンを積むチームは、細かなトラブルはあれど問題なく走れていていマイレージも稼げています。

この要因はどこにあるのかを、いちF1ファンが想像できる範囲で言うなら、メルセデスもフェラーリもワークスチームを持っている点。
ボディワーク部門とエンジン部門が密に協力できるという点で、ワークスチームを持っている点が非常に大きかったのではないでしょうか。

こんなことを言うと、まだ今年のシーズンも始まっていないのに、なんだか今から、来年から参戦するHONDAのことが心配になってしまいますが、マクラーレン側にメルセデスエンジンのノウハウが残るので、その点は助けてもらえるのではないでしょうか。
ターボの復活、すぐに壊れるマシンだらけ、速いマシンと遅いマシンが混在してレースをする、どこか80年台以前のF1を彷彿とさせなくもない今季のF1が今から楽しみです。

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名古屋の社労士事務所、川嶋事務所の代表で、このブログの筆者。 新しいこと、もの、特にIT関連が大好きで、社労士としては会社・労働者のITトラブル対策・就業規則作成が得意分野。 2016年4月から9月まで中日新聞で「働く人を守る労働保険」を連載、開業社労士専門誌「SR」に寄稿するなど、メディアでの執筆活動も。